郵便局の赤い車に乗って回ってました。

私は、民営化前から郵便局に勤めていました。
かれこれ18年間の間 いろいろありました。
初めは、窓口で切手やハガキなどを売ってました 売るだけの簡単な作業にみえるのですが
終わる時に切手ハガキの枚数と
金額を合わせる時が毎日ドキドキしました。

お金が合わなかった時が 大変。
合わせられるまで帰れませんでした。

民営化となり、次第に赤い車に乗って外回りをするようになりました。
小さな町の中に点々ある ポストからの手紙の回収や企業さんやコンビニや
電話を受けたお客様からの集荷などなど、時には重い荷物を半泣きで運ぶ時もありました。

小さい町の隅から隅まで赤い車を走らせていると小学校帰りの子供達や小さい子供さんから 手を振ってもらったりと
ちょっとヒーローになった感じでした。

集荷先のお客様からは 畑で取れた野菜や果物をもらったり、
お正月の年賀状の配達の時には、待っていらっしゃるお客様から
労いの言葉をかけてもらったり、楽しい郵便屋さん生活でした。